セキュリティ

varyon は、3D 空間データという機密性の高いコンテンツをお預かりすることを前提に、 通信・保存・認証・運用の各レイヤで業界標準のセキュリティ対策を実装しています。 本ページではその概要をご紹介します。

暗号化

  • 通信経路: 全てのトラフィックを TLS で暗号化し、 クライアント・アプリケーション・データベース・ストレージの各経路で 暗号化通信を強制します。
  • 保存データ: データベースおよびオブジェクトストレージともに AES-256 による保存時暗号化を適用しています。
  • 認証情報: パスワードは業界標準のソルト + 計算量の高い ハッシュ関数で保存。API トークン・シークレット類は本番環境のシークレットストアに のみ存在し、リポジトリには一切コミットされません。

認証・アクセス制御

  • 利用者認証: メール + パスワード、SSO、メール OTP の 各方式に対応 (プランにより一部制限)。セッションはセキュア属性を付与した Cookie で管理します。
  • 公開ビューア: スペース単位でパスワード保護・リンク有効期限・ 埋め込み許可ドメインを設定可能。ユーザー入力を受け付ける各エンドポイントには ボット対策を導入しています。
  • 権限管理: データベースレベルでの行単位アクセス制御を全ユーザー データに適用し、ワークスペース・スペース単位での所有者分離を保証しています。

インフラ・ネットワーク

  • DDoS 防御: Cloudflare の L3 / L4 / L7 DDoS 防御 (ネットワーク層 / SSL/TLS / HTTP) を全ドメインに常時適用しています。 アプリケーション層では Vercel のプラットフォーム保護機能 (Firewall / Bot 検知) と当社実装のレート制限を組み合わせて防御しています。
  • レート制限: 認証エンドポイント、ユーザー入力 API、メール送信など 悪用のリスクがある各 API に対し、IP / ユーザー単位のレート制限を設定しています。
  • バックアップ: データベースは日次の自動バックアップを 7 日間保持し、 任意の日次バックアップ時点から復旧できる体制を整えています。

第三者処理者 (sub-processors)

本サービスの提供にあたって利用している第三者処理者の一覧と用途・所在地は Sub-processors ページにて公開しています。 変更が生じた場合は事前に通知する運用としています。

越境データ移転

sub-processors の一部は日本国外に所在しています。EU / EEA / 英国 / スイス からの個人データ移転については、欧州委員会の標準契約条項 (SCC) または 同等の保護措置を適用します。詳細は Data Processing Addendum (DPA) をご覧ください。

インシデント対応

個人データの漏えい、改ざん、その他のセキュリティインシデントを検知した場合、 速やかに状況を調査し、適用法令の通知義務に従って所要の通知を行います。 影響を受ける利用者には、登録メールアドレス宛に個別に通知します。

脆弱性報告

本サービスのセキュリティ脆弱性を発見された方は、 support@varyon.tokyo.jp 宛に再現手順を添えてご連絡ください。報告者の身元情報および脆弱性の詳細は、 修正完了および合意した公表時期まで秘匿します。当社は誠実に報告いただいた方への 法的措置を講じません (善意のセキュリティ研究は歓迎します)。

関連リソース

お問い合わせ

セキュリティに関するご質問・ご相談は support@varyon.tokyo.jp、 プライバシーおよび個人情報の取扱いに関するご相談は privacy@varyon.tokyo.jp までご連絡ください。